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恵まれた自然環境



トキワの森

園庭に隣接する緑豊かな森が「トキワの森」です。
この森で園児は、草花や昆虫などに常に接することができ、季節の移り変わりを先生や友達との遊びの中で楽しんでいます。
「トキワの森」には、ミニログ小山やターザンロープがあります。斜面には、“ネットロープ”を作り、登り降りしてバランス感覚を楽しんでいます。

水生植物園

遊戯室のすぐ脇に、地形と自然をそのまま生かした湧き水の流れる「水生植物園」があります。
ミズバショウやザゼンソウ、ノハナショウブ、コウホネも咲き、尾瀬を連想させてくれます。
「水生植物園」の池ではオタマジャクシをすくったり、ザリガニつりをしたりすることができます。
「水生植物園」から緊急避難通路へ続く道には、竹の子やゼンマイ、ワラビが顔を出します。

米づくり・野菜づくり

自然の恵みを「ちびっこファーム」で実感
大学キャンパス内にある湧き水を引いた田んぼや園庭内の畑で、子どもたちがお米やキュウリ、サツマイモなどを栽培しています。1年をかけ、収穫という目標達成に向けてみんなで力を合わせて行う協同的な活動です。計画・田植え・草取り・観察・稲刈り・脱穀・もみすり・精米など、様々な作業を通して、自然のもつ力への畏敬、食べ物の大切さ、達成に至るまでの困難をみんなで共有します。

  • 大学キャンパス内にある水田での「米づくり」
  • 園庭内の畑での「サツマイモづくり」「夏野菜の収穫」 など

大学のキャンパス

高等教育環境と自然環境を生かした常磐大学のキャンパス
常磐大学幼稚園がある常磐大学 見和キャンパスは、文化都市水戸市の中心部から交通至便な場所に、大学院・大学・短期大学・幼稚園の教育研究施設を集結しています。

見和キャンパスは水戸市の風致地区に位置し、自然林を生かした緑豊かな植栽になっており、広々とした芝生とたくさんの木々、木の葉の色の変化で季節の移り変わりを感じることができます。

また、地域に開かれた大学として、併設の博物館学博物館や地域連携センター、国際被害者学研究所では地域住民に学習・研究の機会を、心理臨床センターではカウンセラーによる心身のケアの機会、常磐大学幼稚園と連携した発達・教育・保育等の相談の機会を提供しています。
常磐大学 見和キャンパス