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教育目標


自立 創造 真摯

常磐大学幼稚園では、子どもたちが自ら考え、自主的に行動し、創造力豊かに真面目に物事に取り組み、生きていくための基本的な力を育みます。

幼稚園の教育目的は、幼児に適切な環境を与え、豊富な楽しい経験を通して心身の発達を助長することにあります。
この目的に従い、本園では幼児の心情、意欲、態度を育てる事に努め、次の4つを教育目標として取り組んでいます。
  • 健康で、明るい子
  • よく考え、工夫する子
  • みんなと仲よく遊べる子
  • 自分から進んで活動にうちこめる子

常磐大学幼稚園は「生きる力」を育みます

子どもにとって幼稚園は、はじめて家族のもとから離れて、外の世界を体験する場です。

友だちや先生とのかかわりを通して集団生活の基礎を学び、相手を思いやる心や、困難にぶつかった時に立ち向かっていける力をつちかっていきます。

遊びながら、豊かな自然と触れ合い、感じ、興味をふくらまし、さまざまな体験をしていきます。
わたしたち常磐大学幼稚園は、「感じる力」「遊ぶ力」「かかわる力」「学ぶ力」「愛する力」という五つの力の統合が、子どもの「生きる力」であると考えています。
わたしたちは、常磐大学・常磐短期大学と連携しながら、恵まれた自然環境をいかして、子どもの五つの力、そして「生きる力」を育みます。

指導目標
  • 健康で安全な生活をするための基本的な生活習慣・態度を育てるとともに、身体と心の発達を図る。
  • 幼児一人一人の個性を伸長させ、自立と協調の精神を育てる。
  • 幼児の接する自然や身近な事象への興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考する心を育てる。
  • 日常生活の中で言葉への興味や関心をもたせ、話したり聞いたりする能力を育てる。
  • 幼児が自発的に取り組む意欲を大切にし、多様な体験を通して豊かな感性を育て、自分で考えたり、工夫したりする習慣を養う。